2015年12月19日

吉岡秀晃 plays Standerds ! With The Hardbop Messengers

吉岡秀晃 plays Standerds !  With The Hardbop Messengers
Mr.ハードバップ吉岡秀晃が再び浜松に帰ってきます!
今回はオールスタンダード。
吉岡秀晃の真骨頂です。
バックはThe Hardbop Messengers!
乞うご期待!
熱いぜ!!


メンバー:
吉岡秀晃(p)
阿部裕康(ts)
長瀬良司(tp)
アマゾン吉田(b)
内山淳平(ds)

日時:2016年2月6日(土)
会場:JAZZSPOT[analog.](浜松市中区有楽街渥美薬局2F 053-457-0905)
開場:19:00 開演:20:00
チャージ:4,200円( ドリンク別)


吉岡秀晃プロフィール
1960.2.1
宮崎県延岡市出身

8歳の時にピアノとバイオリンに出会う
高校在学中、キース・エマーソンに魅せられ、
プログレッシブロックの洗礼を受けると同時に
ジャズに興味を抱く

1979
来日したレッド・ガ-ランドトリオの
ジャミル・ナッサ-、ジミ-・コブと共演し
レッド.ガ-ランドに絶賛される

1981
21歳の時プロを目指し上京

1990
初リ-ダ-作 「here we go」を発表

1991
セカンドアルバム「anytime anyway」を発表

スイングジャ-ナル選定ゴ-ルドディスクを
邦人ジャズメンの新録音作品としては
史上初の獲得という快挙を成し遂げる

1992
日野元彦(ds)坂井紅介(b)による最強のリズム陣
と共にサ-ドアルバム「always」を発表

1994
初めてのソロ作品集「strong man」を発表

1994.10
メキシコで開催された
国際親善ジャズフェスティバルに出演

1996.2
ロサンゼルスで開催されたインタ-ナショナルジャズパ-ティで
アンドリュ-・シンプキンス、
ル-タバキン、シャ-マン・ファガ-ソン、
ジェフ・ハミルトン他多数と共演,親交を深める

1999.8
待望のライブアルバム「doin' it right」を発表

2000.2
インタ-ナショナルジャズパ-テイに出演
ロサンゼルスタイムズでは
『日本が生んだファンキ-ジャズの達人』として評価確定

ロサンゼルスタイムズ評
『最高にスイングするソロ演奏を見せた一人は、
 ベ-スの小林真人とドラムの八城邦義を伴った
 リズム.セクションをしっかり掌握したピアノ
 の吉岡秀晃で、特に♪サボイでストンプ♪の
  明るいコ-ラス部において最高潮となった。』  

2000.5
NYのルデイ.バンゲルダ-スタジオで
ジャミル・ナッサ-(b)ジミ-・コブ(ds)
との共演でトリオの初の海外レコ-ディング

2000.7
「Moment To Moment」
をヴィ-ナスレコ-ドより発表

ニュ-ヨ-クタイムス評
『Mr.吉岡のピアノは、ニュ-ヨ-クの裏町を
 くぐりぬける木枯らしの音に似て、
 聞く者の心の中に都市の官能をひきおこす。』

スイングジャ-ナル主催
第34回(2000年度)
ジャズディスク大賞製作企画賞受賞


同じカテゴリー(JAZZ )の記事

Posted by ドラマーな建築家 at 18:58│Comments(0)JAZZ

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
吉岡秀晃 plays Standerds ! With The Hardbop Messengers
    コメント(0)