2006年09月08日
皇帝ペンギン

昨日も、あまりにも地上波がダメだったんですぐにBSに切り替えた。すると、ペンギンのドアップが目に飛び込んできた。そしてその瞬間から僕とかみさんはテレビにくぎ付けになった。そのうち娘達もやってきて4人で大騒ぎしながら見入った。「皇帝ペンギン」というフランスのドキュメンタリー映画だ。
とにかく、いとおしく、美しく、ドラマチックで、粋な映画だ。ただ、皇帝ペンギンの生態を時系列に沿って描いているだけなのだが、もー何と言おうか、とにかく魅力に溢れている。
皇帝ペンギンの子育てってのはどうしてこうも試練に満ちているのか?それをまた、あのユーモラスな行動で乗り切っていくのだから応援せずにはいられない。
これは本当に小さな子供からお年寄りまで、インテリジェンスの高い低いを問わず、全ての人が楽しめ癒される映画だと思う。ずっと見てても飽きないなぁ。いや、ホントに。
Posted by ドラマーな建築家 at 23:59│Comments(0)
│映画
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