2007年09月20日
コノイドチェアに挑む 2
備忘録として書いておく。

模型を作ったところまで前回書いた。次は材料の選定だ。本物はブラックウォールナット(本体)とヒッコリー(スポーク)らしいが、これがべらぼうに高い。マルホンに見積もってもらったら10万円以上する。ブラックウォールナットの美しさをまじかに見れば納得もするのだが、あくまでも試作品な上に失敗する可能性もかなり高いので他の材料を検討。結局ホワイトアッシュ(本体)とヒッコリー(スポーク)を注文。金額は4万円。
気になるのは強度。なんといっても片持ちで支えている支点に全体重のモーメントがのしかかる。柔らかい木ではすぐにゆるゆるになってしまう。資料によれば若干ホワイトアッシュの方が硬いらしい。
座面は3~4枚はぎで注文した。一枚物だとオリジナルのコノイドチェアでも十数万円高くなる。僕が持っているのは3枚はぎの安い方。

模型を作ったところまで前回書いた。次は材料の選定だ。本物はブラックウォールナット(本体)とヒッコリー(スポーク)らしいが、これがべらぼうに高い。マルホンに見積もってもらったら10万円以上する。ブラックウォールナットの美しさをまじかに見れば納得もするのだが、あくまでも試作品な上に失敗する可能性もかなり高いので他の材料を検討。結局ホワイトアッシュ(本体)とヒッコリー(スポーク)を注文。金額は4万円。
気になるのは強度。なんといっても片持ちで支えている支点に全体重のモーメントがのしかかる。柔らかい木ではすぐにゆるゆるになってしまう。資料によれば若干ホワイトアッシュの方が硬いらしい。
座面は3~4枚はぎで注文した。一枚物だとオリジナルのコノイドチェアでも十数万円高くなる。僕が持っているのは3枚はぎの安い方。
Posted by ドラマーな建築家 at 23:59│Comments(0)
│デザイン・アート・芸術
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